作詞作曲藤田哲平
僕にとって五月は始まりの季節 これからも変わらない 巡る時代の中でも
若葉のレイヤードが 風でサラサラと揺れては 太陽が木洩れ日に変わる
九十年代から月日は流れて 理想と現実は違うことも知って 社会科で学んだ社会を生きている 友達も変わった 巡る環境の中で
参宮橋にある参道の中の 広場で寝転がり そよ風に触れる
誰にだって大切な場所があるだろう